認知症:突発性正常圧水頭症(INPH)は手術で症状が改善する

認知症症状があらわれる病気に、突発性正常圧水頭症(INPH)という病気があります。
この突発性正常圧水頭症(INPH)という病気にかかると、認知症の症状、尿失禁、歩行障害があらわれるようになります。
これまで突発性正常圧水頭症(iNPH)は、その他の認知症と区別されることがなく、根本的治療は行われてきませんでした。
しかし、最近、突発性正常圧水頭症(INPH)の原因が、脳内や周辺の脊髄に過度に溜まった脳脊髄液だとわかり、余分な脳脊髄液を手術で抜き取ることによって、認知症の症状を含む突発性正常圧水頭症(INPH)の症状が改善されるようになりました。
また、突発性正常圧水頭症(INPH)は、歩行障害から、パーキンソン病とも間違われることもありましたが、専門医に見てもらえば、突発性正常圧水頭症(INPH)とパーキンソン病は別の病気だとわかります。
認知症は治らない病気だからとあきらめず、突発性正常圧水頭症(INPH)の疑いを感じる場合には、医師に相談してみることが大切です。
posted by 認知症アドバイザー at 11:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 症状
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