突発性正常圧水頭症(INPH)の症状と認知症との比較

突発性正常圧水頭症(INPH)の症状は、認知症の症状によく似ています。
しかし、その特徴をよく観察すると、認知症とは異なる症状だと気づくといいます。
突発性正常圧水頭症(INPH)の場合、注意力散漫で、呼ぶと一呼吸遅れて反応が返ってくるなど、ボーっとしていることが多くなるといわれています。
認知症の症状にありがちな自発性や意欲の低下も見られます。
しかし、認知症に見られるような全く身に覚えがなくなるほどの記憶障害は見られず、説明を聞いて思い出すことができます。
そして、認知症の人は体の動きがスムーズで、身のこなしが良いのですが、突発性正常圧水頭症(INPH)の人は、パーキンソン病と疑われるくらい、動きがスムーズにいかなくなります。
また、脳が圧迫され、前頭葉が障害を持つと、判断がうまくできなくなり、尿失禁などの症状もあらわれますが、これも認知症と間違われやすい原因だといえるでしょう。
しかし、認知症と突発性正常圧水頭症(INPH)は別の病気であり、治療可能な病気なのです。
posted by 認知症アドバイザー at 10:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症 症状
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