高血圧の人がかかりやすい認知症のタイプ

認知症のうちの脳血管性痴呆の中でも、高血圧の人がかかりやすい認知症があります。
ビンスワンガー型白質脳症という痴呆症です。
この、ビンスワンガー型白質脳症は、大脳白質といわれる、脳の部位にある脳血管で慢性的な血流障害が生じ、神経線維が少しづつ失われていくために痴呆症状があらわれるというものです。
大脳白質という部分の血流障害が起きる原因には、高血圧が関連しているといわれています。
ビンスワンガー型白質脳症は、脳卒中の発作によって急に発症する場合と、アルツハイマー型認知症のように段階的に進行する場合があるそうです。
症状としては、記銘力の障害といった一般的認知症の症状だけでなく、意欲の低下や自発性の欠如、うつ状態などが現れるのが特徴です。
また、意欲の低下や自発性の欠如、うつ状態などの症状は、前頭葉性痴呆の症状といわれています。
posted by 認知症アドバイザー at 11:05 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症

認知症の専門医認定制度

これまで、認知症専門医は、特別に認定されていませんでした。
しかし、現状では、認知症患者は国内で推定170万人といわれ、日本認知症学会では、今後20年余りで、倍以上の増加が予想されるという危機感を持ったようです。
そこで、そういった将来的状況を踏まえ、今後の高齢者社会への対応として、認知症予防を効果的に行ったり、適切な対処を行うために必要な専門医の認定をしようと、日本認知症学会が認定医制度を開始することを決めたそうです。
日本認知症学会の専門委員会の決定によると、一定の基準を満たす神経内科や精神科、リハビリテーションなどの専門医を、認知症の専門医として認めるということです。
そして、専門医試験の受験用教科書を作成することも決定しました。
今後は、認定された認知症専門医による早期発見によって、少しでも認知症が軽度なうちから進行を抑制したり、症状の改善をはかれるようになるかもしれません。
posted by 認知症アドバイザー at 10:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症

認知症改善の取り組み「ドットの会」

東京都世田谷区で行われている認知症改善の取り組みみを紹介します。
この地域では、認知症予防のための取り組みとして、2002年から、ウオーキングと趣味などの知的活動を組み合わせた活動を行っています。
活動を行っているのは、「ドットの会」という自主グループです。
この会では週に1回はパソコンにも取り組み、77歳の男性もパソコンで名詞を作るなど、楽しんでいるそうです。
活動を始めてから3年経過しますが、活動報告によると、この活動に参加した人の記憶機能や注意機能に改善が見られたということです。
この活動によって確実に認知症が予防できるとは言い切れないといわれていますが、実際、脳血管性の痴呆症の予防としては、運動が効果的だといわれているため、今後の「ドットの会」の取り組みに期待が持てそうです。
posted by 認知症アドバイザー at 15:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症

認知症予防フェア〜「第1回介護予防・認知症予防総合フェア2007」

認知症予防のために、話題の脳トレを活用しようと称して、
国内初開催となる介護予防と認知症の専門展、「第1回介護予防・認知症予防総合フェア2007」が、2007年3月東京・池袋で開かれ話題となりました。
「第1回介護予防・認知症予防総合フェア2007」では、介護や認知症の予防についてのセミナーや講演会が開かれ、その中で出展ブースでは、学習療法やくもん脳の健康教室といったものが紹介されていました。
これらの学習プログラムは、脳トレで有名となった川島教授をリーダーとする共同研究によって発表されたものです。
1日30分程度、数字の並べ替えをしたり、計算、音読などをするといったものですが、認知症の予防ですから、難しい問題をどんどん解いていくのではなく、簡単な問題や慣れた問題を、楽しみながら解いていくことが重要だとされています。
他にも、うつぶせ寝による“うつぶせ寝療法”などがあり、介護予防・認知症予防総合フェアには、いつまでも元気でいたいという高齢者でにぎわったそうです。
posted by 認知症アドバイザー at 11:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症

認知症の危険信号

認知症の危険信号に早く気づくことで認知症が治る場合があるのです。
ひょっとしたら認知症かもしれないと思われたら、
次のような点に注意してみて下さい。
●今まで出来ていたことができまくなった。
●時間や場所がわからなくなった。
●記憶があやふやになった。
●やる気がおきなくなった。
●性格が変わった。
認知症と単なる物忘れかは判断が難しいでしょう。
でも認知症の症状がはっきり出た時は、
病気が進行していることが多いと思われます。
周りの人が1日でも早く気づいてあげてるのが望ましいでしょう。
「いつもとちがうおかしいな」と認知症の危険信号を感じたら、
歳だからと放置せずに医療機関に相談します。
実際は約7割が医療機関に相談するまで2年以上かかっています。
「大丈夫です」と診断されても、
症状が悪くなるときは医療機関に相談に行きましょう。
posted by 認知症アドバイザー at 13:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症

認知症の対処法

認知症対処法として、最も大切なものは、早期発見・早期治療です。
認知症は、早く見つけて対処法を取ることで、その後の経過や介護の負担に差が出るといわれています。
認知症はさまざまな病気によっておこるため、それぞれの認知症によって対処方法も異なります。
認知症の中でもよく知られているアルツハイマー病や脳血管障害による認知症以外にも、脳腫瘍やビタミン不足などによる身体の病気で起きる認知症もあるといわれています。
もし、何かおかしいと思ったら、年齢のせいだと考えて放置しないで、出来るだけ早い時期に、医療機関に相談に行きましょう。
そして、一度診察を受け、大丈夫といわれても、年々症状が悪くなるようならば、もう一度相談に行きましょう。
また、認知症の対処法には、薬による方法もあります。
認知症の原因がアルツハイマー病の場合には、適応になる状態であれば、薬によって認知症の症状が良くなることがあるといわれています。
この薬は認知症を根本的に治すことはできませんが、半年から1年程度、認知症の症状の進行を遅らせることができるというものです。
つまり、その分だけ、本人にも家族にも、認知症を受け入れる時間の余裕が生まれるのです。
posted by 認知症アドバイザー at 19:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症

認知症のアルツハイマー

認知症という言葉は誰もがよく知っている言葉ですが、認知症の症状や、どうしてなるのかといったことについては、あまり知られていないのではないでしょうか。
高齢になって物忘れが多くなってきた、ボケてきた、と言うことはありますが、認知症というのはそれとはまったく違うもので、脳の変異による病気です。
認知症のアルツハイマー病は、原因はまだわからないのですが、脳の神経細胞が急速に老化し、神経細胞が減少することで脳自体が萎縮してしまい、正常な活動ができなくなるという病気です。
アルツハイマー病では、脳が萎縮するために、物忘れなどが起こり、病状が進行していくと日常生活や社会生活も困難になってしまいます。また、体調や人格にも変化が生じるといわれ、さらに進行すると寝たきりになるという、脳の病気です。
アルツハイマー型の認知症は増加しているといわれ、今後の高齢化社会での対策が必要とされています。
posted by 認知症アドバイザー at 21:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 認知症
デジタルビデオ ビデオ撮影
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。